大阪は実にユニーク!無料の渡し船から世界的アーティストのゴミ処理場まで!
ある日の休日。
特に予定がなければ、愛車のドッペルギャンガーで、サイクリングに出かけることが多い私。折りたたみ式なので行けるところまで行って、帰りは折りたたんで
輪行バッグに入れて電車で帰って来るなんてこともしばしば…。
とりあえず北港方面を目指し天保山へ。川を渡るため船を利用。無料で自転車もそのまま持ち込めるので、よく利用させてもらってます…。西洋系の外人さんの利用率も高い。
しばらく走って今度は舞洲に渡るため、高〜い広〜い橋へ。

いざ、グルグル登る!

登りきって上からの眺め

向こうに見えるは舞洲

橋の真ん中辺りでパチリ
渡りきったところにあるのは…
この遊園地みたいな建物をご存知だろうか?世界的アーティスト・フンデルトヴァッサーの建築で、なんと、大阪市のゴミ処理場なのです。USJが割と近くにあるので、ココがUSJだと間違える観光客もいるらしい。当たり前だけど建築的に言えば、USJよりもしっかりしている。
税金の無駄遣いとか言われているけれど、中に入らないまでも側で見る圧巻さは体験してみればわかると思う。
普段は予約が必要だけれど、予約なしで入れるオープンデーが間もなくありますよ〜。