ごはんのおかずにありえない「シチュー」系。さらに上をいく品が!
「お好み焼きとごはんを一緒に食べるなんて、ありえない」と、関西以外の人は言う。私は関西人なので、当然ありえる派。お好み焼き定食なんて、サイコーの食事。
そんな私にも、ごはんのおかずにありえないと思うメニューがある。
それは、「ホワイトシチュー」。ビーフシチューはアリだけど、ホワイトシチューは、ごはんのおかずにはふさわしくないと思っている。ごはんと一緒に食べるには、パンチが足りないような…。子供のころからそれは思っていて、晩ごはんがホワイトシチューだとわかると少し憂鬱になっていたことを覚えている。でも、キライなわけではない。どちらかと言えば好きなメニュー。しかし、ごはんではない。断然パンだと。
目を疑ったホワイトクリーム事件簿
ある日のランチ。アメリカンなレストランで、グラタンプレートランチを注文。最初に前菜のサラダがきた。ちょうど食べ終えた頃にプレートにのって運ばれてきたのは、グラタンと白ごはんではないですかっ!私は目を疑いました。普通パンちゃうの?せめてピラフやろっ!と心の中でつっこんどいた。私にとってはグラタンも同類なので。しかもそのプレートに山盛りのってる野菜は、最初の前菜に出てきたサラダと全く同じ。野菜がたくさん食べれて嬉しいけども、手抜きすぎ感満載。もう、ココへは来ない…。
そしてもうひとつ。最近テレビを見ていて、あるコマーシャルに目を取られた。ナント、カレーのようにシチューをごはんにかける「シチューオンライス」とやらの宣伝をしているという、目を疑う信じられない出来事。別々に食べるのは百歩譲ってまだ許せるけど、これこそありえへん。
写真とコピーはとっても美味しそうですケド…