【古き良きもの】昭和初期とは思えない?可愛すぎるデザインに一目惚れしてしまった
【古き良きもの】シリーズです。以前のステレオのブログでも記した通り、私は古いもの好き。懐かしいのはもちろんだけど、おばあちゃんのシワのような、木の年輪のような、長い年月をかけて出来る表情が好きなのです。
今回は、水屋。水屋と聞いて「?」と思う人がほとんどでしょうが、台所の食器棚のことです。この言い方も古い??今はあまり言わないもんね〜。写真が撮りにくい位置に配置してるので、ちょっとブサイクな写真しか撮れないのが悔やまれる…..。
それにしてもパッと見がカワイイ。細部にこだわりがあり、丁寧な仕上げ。昔の職人さんはスゴイなぁ〜って改めて思うのです。

取手をくり抜くという大胆デザイン

ガラスの模様までカワイイ

小さい引き出し

ちょっと洋風感
今作ったら、きっとスゴ〜〜〜クお高いことでしょう。古いものをたくさん見てきましたが、ここまで愛らしいデザインはお目にかかったことがありません。だから初めて会ったとき(10年位前かな?)の感動は、今でもハッキリ覚えております。
これからも、イイモノに出会たいなぁ。