サブい中食べる美味しい料理はしあわせ〜。年末の準備もしなければ!
とうとう本格的な〝冬シーズン〟に突入してしまいました。サブい。サブいのが苦手な私は、ちょっとばかり憂鬱な季節。
出かけるのも億劫になってしまうけど、食事のため思い切って外に出てみる。やっぱりサブい。
道頓堀にある俺のフレンチ・イタリアンへ行ってきました。正直、初めは味とかクオリティーとか全く期待してなかった。ところがところが、めちゃくちゃ美味しい。素材の使い方も凝っていて、盛り付けの仕方も勉強になる。期待していなかっただけに感動も大きい。そんなこんなで、すでに何十回と行ってます。笑

鴨胸肉と栗と百合根のゼリー寄せ

ウサギのモモ肉のポルチーニソース
ただ残念なのは、客席が狭いこと。お隣さんにぶつかってしまうなんてのはしょっちゅうで、お皿が大きいのにテーブルが小さく、いつも置き場に困ってます。まぁ、その分お値段がお手ごろだから仕方のないことなんだけど。
とにもかくにも、今回も美味しくいただきました。
なんだかんだ言っても今年もあと僅かになってしまいました。うん、実に早い。年々早まっている気がする…..。私の母は日本の伝統行事をちゃんとする人なので、毎年おせち料理は欠かせません。以前は自分で作っていたけれど、ここ何年かは注文してます。日本人として、とにかく〝カタチ〟だけはちゃんとしたいようです。
そこで、今年のおせちはコレを注文しました。お値段の割には、中国産主原料・保存料・合成着色料不使用なんだとか。おせち料理って、たいがいこの手のモノを使ってるように思うけど、それがナイっていうのは安心です。味はどうなのかな〜?