【イタリア〜スペインの旅vol.15】惚れ惚れする曲線美「カサ・バトリョ」
サグラダファミリア→カサ・ミラときて、もうひとつの目的地へ移動します。
と、いってもすぐ近くでした。引き続き歩いて移動。それにしても旅行中はよく歩く!
カワイイ!「カサ・バトリョ」
カラフルな色使いと、相も変わらず美しい曲線美です。ずっと見ていられる…。
カサ・ミラからもすぐのところにあるカサ・バトリョ。ココも、もちろんチケットは事前購入してました。
ブルーカラーが印象的!
ココのガイドは、スマホのような端末で、かざすとそれに合わせた画像が見れます。ハイテク!←死語?!
屋上に上がると、やはりガウディらしいオブジェがあちこちに。
裏側は、こんな感じ。
究極の曲線美
これまで見てきたガウディ建築の中でも特にカサ・バトリョは、外観だけではなく内側にもあらゆるところに曲線美を感じるんです。
例えば、壁と天井の境目だとか、建具だとか。一般的にそういうところは、直線できっちりしているのがあたりまえのように思ってきましたが、イイ意味で裏切られ、衝撃を覚えました。
階段までもが、このありさまです。
ココでも修復作業が覗けます。まるくくり抜いているところがカワイイ。
以上、ガウディ建築三連発でした。
1日で3ガウディ。どれを取っても素晴らしく、飽きるどころか、もっともっと他の作品を見たくなりました!そんな日は訪れるのかなぁ〜?