私にとってナゾの「きんかん」と向き合ってみたら美味しく酔っ払らった
先日、きんかんをいただきました。写真に撮るとカワイイね。
けど私、きんかんってあまり馴染みがないのです。
バーでフルーツカクテルを注文したぐらい。しかも数えるほど。
きんかんって聞くと、どうも虫刺されのアレを思い出してしまう…..
きんかんシロップを作ってみよう!
どうするのが一番いいのかわからない…..
ってなわけで、きんかんシロップを作ってみることにしました。←コレしか思い浮かばなかった
縦に4等分して、種を取り除く。
数が多かったので、とても辛い作業。あ〜しんど。
でもここまでくれば、もう出来たも同然というカンタンさ。
きんかん1kgに対し同量の氷砂糖を入れるらしいのですが甘々にしたくなかったので、半量の500gのをガラスビンにきんかんと交互に入れていきます。
10日ほど経ったら、こんな感じ。氷砂糖も溶けて、水分がたくさん出てきました。
いただきます!
ウォッカとソーダで割ってみたら、すっきり爽やか。大人の味。
美味しく出来上がりましたよ。
お酒がダメな人には、ソーダだけでももちろん美味しいです。
「きんかんと向き合う」という、貴重な経験をしちゃいました。