一目惚れした抽斗つながりで「箱モノ」を集めてみたらイイモノが集まった
箱好きな私は当然、木の素材で出来た箱モノも好き。
きっちりと仕上げられたモノを見ると、ワクワクしてきます。
日本の職人さんの技術って、なんて素晴らしいんだろう!
そう思える箱たちを集めてみました。が、その前に…
そもそもコレに一目惚れしたのでした
15年ほど愛用している写真の引き出しは、京都の葡萄ハウス家具工房で一目惚れして購入してしまった抽斗。
当時は時間があれば、よく行っていたお店で、癒されに行っているようなもんでした。
この頃から抽斗(←敢えて、こう書いておこう)に魅力を感じていましたね〜笑。
大きいモノは部屋のことやお値段的に、なかなか買えないけど、小さいけど存在感があって、しかも手に届くお値段。そこが抽斗のイイところ!
コレは古道具ですが、そうでないモノをご紹介します。
惚れ惚れする箱モノたち
伝統的な木工技術がの美しい「石畳組み接ぎ」の『化粧ボックス』は、どことなく北欧感もありシンプルなデザイン。蓋を開けると裏には一面の鏡貼りで、お化粧時にちょうどいいサイズです。
深いボックスはボトルもそのまま立てて入れることができ、底には引き出しがあるので小物たちもまとめやすいです。
全てがキレイに収まり、使い勝手が良さそうですね。
こんなシンプルな『デスクツ-ルボックス』を机の上に置きたい!
前後に分かれた仕切りの後ろ側はマスキングテープに適した大きさなんだとか。
手前の小さなトレーは取り外しも可能です。
よく見ると、蓋の裏側にはクリップが付いていて小さなメモなどを挟んでおくことができるのです。
いろんな機能が溢れたボックスなのです。
“一生モノ”になるであろう『引き出しボックス
』は、一つは持っておきたい引き出しです。
高さの異なる3段の引き出しに、それぞれの大きさに合わせて大切なモノを入れる….. 何の部屋にしてあげようか、考えるだけでも楽しくなってきませんか?
一家に一台置いておきたい救急箱は、残念なことにオシャレではないのがほとんど。せっかくなので『救急箱S
』で、カッコよくキメたいもんです。
取り外し可能な小さなトレー付きで、蓋の裏側にはピンセットなどが収納できます。
いざという時に、準備しておきたい。
レトロ風な金具をあしらった『手提げ小箱』は、小さなボックスです。
ちょっとした、でも、大切なモノを入れるのにぴったりなサイズ感。置いているだけでも、インテリアとして絵になりますね。
ちょっと違いますが、同じ箱モノってことで…..
『シューケアボックス』は、その名の通り靴をケアする箱です。
デキる男なら持っておきたいアイテムではないでしょうか。
ちゃんとお手入れされた靴を履いている人は、それだけでデキる男に見えてしまうものです。っていうか、デキるからこそ持っているのです。
まぁ、コノ箱のカタチがイイのですけど。
上記商品の「シューケアボックス」以外は、倉敷意匠計画室のモノで、今回ご紹介した(私物以外は)全ての商品はZUTTOでお取扱いしております。
サイトを見ているだけでも楽しくなりますよ。