近頃わたしアイラウヰスキーにハマっております「ビッグピート」編

ビールだけでなくウヰスキー好きでもある私ですが、最近は特にアイラにハマっております。

中でもお気に入りは、王道な『アードベッグ』なのですが、今回ご紹介するコチラも外せませんよ!

↑コレはめちゃうまですよね!

 

 

インパクト大のオジさん「ビッグピート」

私が持っているのは写真の4種類。オジさん、イイ顔してる。

このインパクトのあるイラストは、BIG PEAT(ふんだんなピート)とBig Pete(ピートおじさん)をかけた言葉からきていて、地元アイラ島のおじさんをイメージしているんだとか。

ビッグピートとは、ボトラーズと呼ばれるウヰスキーの瓶詰め専門業者であるダグラスレイン社が造り出すとても贅沢なアイラのブレンデッドモルトです。その中身とは、アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンの4つ。30年近く前に閉鎖してから全く生産されていないポートエレンが含まれている、なんとも貴重なウヰスキーなのです。配合率やヴィンテージなどは公表されてなく、ポートエレンは1982〜1983ヴィンテージ、アードベッグは16年物前後が使用されているようです。

 

まずはコレ!メジャーな『ブレンデッドモルト』は、アイラ好きなら衝撃を受ける美味しさですよ。ココから攻めていきましょう。

 

 


年に一度のモルトと音楽の祭典・アイラフェス2019のために用意したビッグピート限定エディション『アイラフェス2019記念ボトル パルエディション』です。
記念ボトリングにふさわしい革新的なパッケージは、世界中のビッグピート “パル(仲間)”たち400人の顔写真をチューブにあしらったもの。よく見ると“ビッグピートオジさん”がたくさん写っているのですよ。

 

ダグラスレイン社の創業者であるフレッド・ダグラス・レイン氏が第二次世界大戦中にはRAFといわれる英国王立空軍の一員として飛行していたという縁もあり、RAFの元隊員やその家族に対して献身的な支援を続けているRFA慈善基金が100周年を迎えたタイミングでリリースされたチャリティーボトル『RAFエディション』。ラベルのピートおじさんは、設立当時のRAFの制服を身にまとっているそうです。カッコイイ。

そして『京都エディション』は、前回の東京エディションに続く「ご当地ビッグ ピート」で、夏に楽しんでもらうことを想定して、“塩気”を強調したスペシャルレシピなんだとか。聞いてるだけで美味しそうです。

 

その他にもあります

 

 

ちょっと自慢します

自慢します!コレ、ピートを使ったお香。こんなの持ってるなんて、ちょっと自慢です!お店をやっててよかったな〜と思う瞬間(笑)。

ビッグピートやアードベッグをいただく時にときどき炊いて、スペシャルなひとときを過ごしています…..。

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