マスクを作ろうとカッコイイ生地を求めたら懐かしい思い出に浸ってしまった
思い出に浸っている、昔を懐かしんでいる今日この頃。
そのきっかけをくれたのは、あひろ屋さんでのおかいもの。
手ぬぐい屋さんです。
私、ココのデザインが好きなのだけど、そもそもの出会いは一昔前に“昭和雑貨店”を経営していた古物商の過去がありまして、何かイイモノはないかとネットリサーチしていると気になる手ぬぐいが目に止まりました。そのセンスの良いデザインに「コレや!」と、すぐさまメールを送ったのです。
快く受け入れてくださって、後日送られてきた手ぬぐいたちを目にして、テンションが上がったことを昨日のことのように思い出す…..。が、かれこれ20年近く前!!なんという月日の経つのは早いこと…..。写真は、その頃の若かりし私。
この頃から、いろんなコトがあったなぁなんて。
今回購入した「はぎれセット」は、
製造過程で染めや生地に少々の難ができてしまうことがあります。それらの手ぬぐいを半分の大きさに切ったものです。
ちょっとした物を包んだり、お手拭き、手芸などに。
自分でチョイスできないけれど、その代わりお得なのです。なので、ココのデザインが好きな私からすれば、どれが届いてもハズレなし!だから、やっぱりお得!ってなわけ。
しかも、私イチオシな“鉄瓶”が入っていて「うふっ」てなってしまった(笑)。きっと私が好きなのを覚えていてくれて、入れてくれたんだろうなぁ、なんて自惚れてみたりして。
前々から気にはなっていたものの初購入のはぎれセット。
“難”があるときだけなのでしょっちゅうあるわけでもないし、昨今のコロナでマスクを作ろうとカッコいい生地を探していて「あっ、あひろ屋さん!」と、閃いたのです。我ながらよくやった。
でもハサミを入れるのは躊躇してしまうやろな〜。だから結局はハンカチとして使ってしまうような…..。
でもカッコイイマスクも欲しいから、心を鬼にして製作に取りかかるとするかな。