やっぱり楽しいパン作り。使い勝手の良い道具をご紹介します。
私は時々パンを焼く。もちろん自分も食べるけど、店のメニューとしても使っている。
ちなみに今日作ったパンはコレ。ライ麦が入ったコッペパンと枝豆パン。ふんわりと焼き上がって満足。味の方も満足。枝豆は中にも入っているけど、外側にもたくさん散りばめたかったので押し込んでみた。だいぶ押し込んだつもりだったけど、膨らんで取れてしまいそうな状態に。でも、かろうじて取れずに頑張ってくっ付いてくれてます。
欠かせない道具たち
そもそもパンを作るきっかけになったのは、写真と同じ
sirocaのホームベーカリーを買ってもらったから。それまでもこねこねして作ったことはあったけど、やはり回数を重ねていないからなかなか上手くいかない…..。その状況を見かねて(?)か、いただいたのです。それはそれは嬉しかった。
初めのうちは、材料を入れてスイッチを押すだけでパンが出来上がる「食パン」ばかりを作っていて、その美味しさに感動のしっぱなし。
だんだんと食パンばかりでは物足りなくなってきて、パン生地を作るまでをホームベーカリーに任せて、後はカタチを変えてみたり、味を付けてみたりとオリジナルをいろいろと作りました。どれもホントに美味しい!
そして、とても重宝している
粉ふるい。パン生地ってベタベタして手にくっつきやすい。それを防ぐためにササッとふりかけることができる優れもの。袋から直接出したり、スプーンですくってかければいいと思ってしまうけど、ドバッと出てしまったりして却って手間がかかってしまうのです。
意外にも、一度使ってみるともう手放せない必須アイテムとなりました。