食べる輸血!!貧血の味方とも言える頼もしい食材「ビーツ」は、とっても美味しい

健康オタクではなくても、飲む点滴というのは、よく知られていますよね。ちなみにそれはあま酒のことですが、では食べる輸血は何でしょうか?

…正解はビーツです。

赤カブのような見た目のビーツ、実はほうれん草と同じ仲間なんだとか。
ロシアの代表的な料理「ボルシチ」にはなくてはならない食材で、あの鮮やかな赤色はビーツによるものなのです。

小さい頃から貧血気味の私は、「食べる輸血」と聞いて放ってはおけません!
しか〜し、なかなか売っていない…と、あきらめかけていたちょうどそのとき、知り合いからの頂き物。
色味的にもしかして!と思っていたら、やっぱりビーツやん!オォーーー!

硬い野菜で調理には手間がかかるとのことで、日本では缶詰などで売っていることが多いらしいです。そういえば、八百屋さんでお見かけすることもないなぁ。

開けて見ると真っ赤っか!

スライスしてみても真っ赤っか。
ストライプ模様が妙にカワイイ。

いまいちビーツの味に慣れ親しんでないけど、食べてみると「この味なんやったっけ?」と、ほのかに漂う知っている味。
そんなに頻繁に食べてないけど、う〜ん。と、しばらく考え込んでしまうも、ようやくわかりました!
それは、ヤングコーンです!うん、確かに、そう。

イモっぽい?カブっぽい?味を想定していたけれども、ちょっと意外な味でした。
でも、好きな味。

 


そのままでもいいし、マヨネーズを付けても。

私は、ライスヌードルを入れてスープにしました。
ただ切って入れただけで、キレイな赤色のスープに。付け合わせのほうれん草のグリーンが映えます(あ、ほうれん草の仲間やった)。

 


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