あの感動をもう一度!柚子胡椒好きの第二弾「八朔胡椒」を作ってみた!
こうもサブいと毎日でも鍋が食べたくなる、自称鍋好きな私。ソレに欠かせないのが、なんといっても柚子胡椒ですよね〜。柚子胡椒が無い生活なんて考えられない…。
あまりに好きすぎて、ずいぶん前に柚子ならぬ「伊予柑胡椒」を作ったブログを書きました。
ソレが無くなってから市販の柚子胡椒を食べていましたが、アノ味が忘れられずまたしても作りたいキモチがフツフツと湧いてきたのです!
で、第二弾は八朔(←安かったから)で作ってみました!
前回の伊予柑胡椒は半年ほどあって(一度作れば暫く作らなくていいのが魅力的!)、どんどんとまろやかになっていくのがわかるほど、美味しく味が変化していくのが嬉しかったのでした。
その感動をもう一度味わいたい!ホントに美味しかったのよ〜。
また味わえるのね〜。
まずは下準備〜!
材料は、八朔2コ(総重量1,200g!デカっ)と、青唐辛子(600g)と、お塩。以上。
まず、八朔の皮を剥く。白い部分は苦味になってしまうので、なるべく薄く。
りんごの皮を剥くように切っていたら、結構長く剥けました。でも、長く剥くことに集中していると厚くなってくるので注意だぞっ!
こんな感じで剥けました。
八朔は大きいので剥きやすい!結構簡単に剥けました。柚子だと、こうはいかないかもね〜。
上下は白い部分が分厚いので、切り落とします。
更に白い部分を削ぎ落とします。
果肉だけを撮り出します。なんだかグロテスク。
フードプロセッサーに入れるだけ〜!
青唐辛子は前回同様、種はそのままでヘタを切り三等分。辛さを抑えるのであれば、種を取り除くことをオススメします。
八朔は剥いた皮と、1.5玉分の果肉を使用しました。果肉は全部使うと多いので、せっかくだから普通に八朔も味わっておこうと、残りの0.5玉分は食べました(笑)。あんなにあった八朔も正味、半分の量に。
フードプロセッサーに八朔と青唐辛子と、ふたつの総重量の20%の塩(←えーっ!こんなに入れるの〜?と、ちょっと怖くなってしまう量です)を入れて、スイッチオンすれば出来上がり!!
ちょびっと味見してみると、しょっぱーーー!!!辛ーーー!!!とてもじゃないけど食べれません。最低でも2週間は寝かせないと。
でも時間が経つにつれ、どんどん美味しくなっていくのを知っているので、だいじょーぶ〜。前回は、不安でしかなかったけど。
あ〜、楽しみ〜。待ち遠しい〜。
コレ、カワイイよね〜 ↓ ↓ ↓