古いモノ好きの店のレジ(?)は、年季の入ったなかなかの代物です
実は私、古物商の一面も併せ持っているんです。
時間の経過を感じたり懐かしいと思えるモノに愛着が湧いてきて、古いモノが好きなんやなぁと気付いてからというもの、そういったモノが私の周りに集まってきました。
で、その当時“昭和雑貨”の冠を付けて店を開いたのでした。
飲食業となった今の店の雰囲気も当然その要素満載なのですが、中でもお気に入りなのが “レジ” です。
モノがモノだけに、人目には触れないところに置いてるので、誰にも何も言われない(気づかれてない)けど。
“レジ” なんていえば電子的で現代的に聞こえてしまうけど、実はこんな感じ。
うぉー、年季入りまくってます。相当古いモノですから。
上の引き出しを開けると、コインケースがぴったりと収まるサイズではありませんか!
そんなコトより、ゴチャついててスミマセン。
この大きさが金庫というかレジにちょうどイイ!と思って入れてみたらぴったり!それはそれは感動もんでした。
1・5・10円は使わないので、その場所にはガラクタ(?)が入ってますが。
下の深い引き出しには、お札や領収書などの嵩張る紙モノと電卓を入れてます。
上面には取手が付いていて持ち運びしやすく、“とって”も便利。なんてね。
あまり人目に触れないモノをお見せしたので、なんだか恥ずかしいような。
でもコノ古道具、なかなかイイでしょ?
飲食店を始めてから古物商から遠のいていたのですが、そろそろ復活しようかとたくらんでおります。と言っても、現店舗の片隅にひっそりと並べるだけなので大したコトはできませんが。
ネットでも販売したいな〜と思ってますので、暫しお待ちを〜。